VRサイクリング 沖縄本島ぐるり旅も最終回。沖縄本島南部を巡って那覇に到着の巻。前回ルートの途中、アメリカンな街並みコザの沖縄こどもの国をスタートし、しばらくはひたすら南下。立派な城跡のある中城をすぎて東海岸に沿って与那原まで行ったところで、沖縄本島南東部に突き出た知念半島をぐるっと巡り、絶景スポットニナイカナイ橋からは海岸段丘上の内陸を南西へ進む。玉城などのグスクの多い地帯をゆき、テーマパーク、おきなわワールドを冷やかしてさらに南西へ進むと沖縄戦の激戦地、沖縄本島最南部。ひめゆりの塔の前を通過した後、この辺から島の西海岸に沿った道、美しいビーチのある名城付近を抜けてレトロな街並みの残る糸満市街へ。ここを抜けるともう那覇の海浜産業地帯。その合間にあるリゾート地帯、豊崎海浜公園、瀬名島を巡って那覇市街へ。最後に琉球最大の神社、波上宮に詣でた後、ゴールの那覇港へ到着となる79kmの行程。沖縄はお城の建物は残っていないが、独特の石垣や石畳が美しい城跡が多い、前回の勝連城も良かったが今回の中城もロケーションが素晴らしい。西側の東シナ海と東側の太平洋と両方を見渡せる絶景の高台の立地が素晴らしい。前回に続き沖縄の東海岸を進んだが、横浜周辺の風景を彷彿とするようになだらかな丘陵地帯に結構びっしり住宅が建て込んでいる地帯がずっと続いていて、予想外に都市化が進んだ地域であった。遊びに沖縄に来て那覇から西海岸へ進むとリゾート地らしい風景が展開するが、東側はむしろ沖縄県民のリアルな生活の場が垣間見える地域と言えるのかもしれない。一方で南部は段丘上の広がりに展開するのどかな農業地帯で、グスクなどの史跡やテーマパーク、そして沖縄戦の激戦地としてのひめゆりの塔のような史跡も点在する。今回で沖縄本島の旅も終わるが、総括すると国内最大とはいえ離島なのに北部、中部、南部で異なる風土の違いは驚くべきと感じた次第。一方で全般に立派な民家が多い点など、どこにその経済的基盤が存在するのか謎である。やはり長年の基地問題がありながらも米軍の存在が大きいのかなあ。さて沖縄で南西諸島をホッピングしてきた島巡りの旅も終わる。宮古島、石垣島方面にも行ってみたかったが、定期船が通っていないので、VRの旅のルールにより行くのを諦めて次回は鹿児島へフェリーで戻って旅を続けることとする。
2026/5/29 沖縄周遊ルート 4日目 コザ〜中城〜南城〜知念〜糸満〜那覇
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