VRサイクリング、沖縄本島ぐるり旅 3日目は沖縄中央部東海岸を南下の巻。やんばるの気配漂う大浦を出発し海岸沿いに南に進むと、基地移設と転覆事故で世間を騒がす辺野古を経て、宜野座を過ぎ、大きな米軍キャンプのある金武まで進むと急に家並が途切れないちょっとした都市ベルト地帯に入る。また米軍キャンプのある町、うるま市に入り、その辺から方向を西の内陸に向けて進んでゆくと、忽然と現れる究極のアメリカンタウン、コザのメインストリートに出る。そこからまた東の海岸へ進み、勝連半島から海中道路を通って平安座島、さらにその先宮城島、最後にどん詰まりのリゾート島、伊計島まで進んだところでゴールとする88kmの行程。今回は世界遺産の森林が続く、やんばる地域から賑やかな都市部、そして離島へとダイナミックに風景が変化してゆくルート。辺野古は知らなかったがキャンプシュワブという既に展開されている米軍基地を拡張する計画だったのね。明らかに米軍基地御用達で彩られた街並みで米軍に依存している一方で、問題になっている小舟での抗議活動を行っている現場などの二面性が見てとれた。辺野古港ではまさに転覆した同じ舟を発見してしまった。(ストリートビューの映像は昨年のものだった)うるま市からコザと呼ばれていた沖縄市の付近は、丘陵地に家並がびっちり張り付く首都圏のような風景が続き、出発地やんばるとのギャップに驚く。そして沖縄最大の米軍基地、嘉手納基地のゲート前の門前町、コザゲートストリートは、福生や横須賀を上回るどぎついアメリカンな街並みで度肝を抜かれる。でもちょっと怖いもの見たさで探検したい町かも。その先も勝連半島では見事に琉球の香り漂う勝連城跡が思いがけず出現したり、離島群へ渡る4kmの海中道路はエメラルドグリーンの海に延びる爽快感、ゴールの伊計島には沖縄本島随一とも言われる美しいビーチがありなかなか楽しい道中であった。次回は沖縄最終回として沖縄南部を巡る。
沖縄周遊ルート 3日目 大浦〜辺野古〜宜野座〜金武〜うるま〜コザ〜伊計島
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