VRサイクリング、甲州街道3日目。山梨県東部をズンズン進む。談合坂SAの近く犬目宿をスタートし、名勝猿橋を横目で眺めつつ、富士五湖方面の玄関口大月市街を抜け、難所笹子峠を越えてぶどうの郷勝沼宿まで44kmの行程。猿橋は、「岩国の錦帯橋」「木曽の桟」と並ぶ日本三奇橋(全てVRサイクリングで制覇)のひとつ。橋脚がなく両岸から張り出したはね木で支える珍しい構造。笹子峠は今まで峠ではなく長いトンネルを潜って越えてきたが、今回はかなり長くハードな峠道を越えた。それでも旧道は例によってハイキング道なのでルートとしては旧道を縫うように曲がりくねって登る県道を走った。木立の中の道で眺めが開けることはなかったが、矢立の杉という史跡がありまた戦前に作られたレトロな峠のトンネルなどの見所もあった。その辺鄙な山頂のトンネルの前で椅子に座ってホルンの練習をしている人という結構シュールな絵が見られて面白かった。峠を下りきるとぶどう園が軒を並べる勝沼。子供の頃、甲府方面にドライブに連れていってもらった時に国道沿いにぶどう園が並んでいた記憶が蘇ってきて懐かしかった。今は高速で抜けるのでこの風景もしばらく見なかった。
2022/10/8 甲州街道 3日目 犬目宿〜猿橋宿〜駒橋宿〜大月宿〜初狩宿〜駒飼宿〜勝沼宿
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