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2023/1/22 鎌倉街道下道 2日目 丸子橋〜菊名〜保土ヶ谷〜大岡山〜金沢八景〜鎌倉

VRサイクリング 鎌倉街道下道2日目。またしても横浜の幾多の丘を越えるアップダウンの激しい道を進んで再度鎌倉入りする完結編。多摩川に架かる丸子橋をスタートして中原街道と重なったルートで武蔵中原へ、その後丘をいくつか超えて綱島、東横線沿いに菊名まで進む。そこから丘を越えて岸根公園、また丘を越えて三ツ沢上町、さらに三ツ沢公園とそれに続く丘を越えて保土ヶ谷へ出る。さらにこりもせずきつい丘を越えて京急線沿線に出て上大岡の繁華街を抜け、また能見台の丘を越えて金沢八景。ここまではほぼひたすら南へ向かっていたがここから方向を西に転じて最大の難所朝比奈切通を越えて鎌倉は鶴岡八幡宮脇へたどり着くというアップダウン大会の45kmの行程。ところで鎌倉の由比ヶ浜は遠浅で良港がない。そこで北条泰時が宿敵三浦氏との決戦を想定して、房総半島などから味方の兵力輸送のため現在の金沢八景に位置する良港六浦港から鎌倉へ入れるように朝比奈切通と六浦道を作らせた。それは三浦氏滅亡後も鎌倉時代を通じて防衛上産業上の重要ルートとなった。また下野国へ通じる鎌倉街道下道の一部にもなったわけだ。北条義時の孫の北条実時が始祖である金沢北条氏は代々金沢地区に君臨し重要拠点六浦港を管理し、鎌倉時代を通じてメインの北条氏と共に栄華を保持することになる。その金沢北条氏の菩提寺であり私邸があったのが、金沢の称名寺。また学問にも長じていた北条実時が建てたのが金沢文庫であった。そうした歴史物語を思い描きながら街道を進むと非常に味わい深い。司馬遼太郎の「街道をゆく」を地で行く、もとい、VRでいく旅路であった。

2023/1/19 鎌倉街道下道 1日目 中川橋〜日本橋〜芝公園〜高輪〜大森〜丸子橋

2023/1/25 房総鎌倉道 鎌倉〜葉山〜走水〜浦賀〜三崎〜城ヶ島

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